九電グループ
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誰からも信頼される営業へ
知識を広げ、
コミュニケーションを深めたい。
M・Sさん
2021年入社
電設営業部 電設第2グループ

現在の担当業務を教えてください。

電設営業部では、道路下の地中線に関わるさまざまな資材を取り扱っています。主に扱っているのは「ハンドホール」。地中に埋設され、電気・通信・給排水などのケーブルを管理するための四角いコンクリート製の点検構造物です。その他にも電柱関連の資材や、それに付随する細かな部材まで幅広く扱っています。
お客さまは施工を担当する専門業者様が中心で、直接販売を行っています。部署のメンバーは事務を含め5名。私は主に熊本、鹿児島を担当しています。少人数のチームですが、連携の良さも魅力です。

入社を決めたきっかけは?

誠新産業には、中途採用で入社しました。前職は教員でしたが、大人を相手に学びを深めたいと思い転職を決意しました。人と関わることが好きだったため営業職を志望し、説明会で先輩方の話を聞いた際、仕事とプライベートのメリハリがしっかりしている印象を受けました。また、九州電力グループという安定した基盤があることも大きな決め手になりました。

仕事で大切にしていることは?

仕事はメールや電話でも対応できますし、各地域には営業所もあります。しかし、実際に現場へ足を運び、お客さまと顔を合わせて話すことで、スムーズに進む案件が多いと感じています。そのため、可能な限り直接コミュニケーションを取ることを大切にしています。
また、取り扱う商材は非常に幅広く、まだ知識が追いつかない部分もあります。わからないことは曖昧にせず、素直に「教えてください」とお伝えするようにしています。すると、逆にお客さまから学ばせていただくことも多いんです。そうした積み重ねが、自分の知識にも信頼関係にもつながっていくと考えています。

仕事にやりがいを感じることは?

お客さまの中には「従来品が良い」と固定観念を持たれている場合もあります。しかし、新しい商品を提案し採用いただけたときは大きなやりがいがあります。
そのためにも、仕入れ先様との関係づくりが重要です。商品知識を深めることはもちろん、場合によっては一緒に訪問しPRを行うこともあります。以前、新商品を提案した際は最初数個の注文でしたが、魅力が伝わると販売数が一気に伸びた例もあります。そういった成果が次の挑戦への励みになります。

入社後、どのように成長できたと感じますか?

コミュニケーション力が大きく成長したと感じています。
教師をしていた頃は10代の学生と接することが中心でしたが、今は20代の若手職人から50~60代のベテラン、さらには社長クラスの方まで幅広い世代と接します。その人に合わせて伝え方を変える経験が、自分を大きく成長させてくれる機会になっています。

誠新産業の魅力はどんなところですか?

先輩方がとてもやさしく、分からないことは丁寧に教えてくださる点です。商材は電池ひとつから扱うほど幅広く、型式や種類も膨大です。10年・20年のキャリアを持つ先輩は知識も豊富で、困ったときはすぐに相談できる環境があります。

休日のリフレッシュ方法は?

小学生から大学まで野球を続けてきました。現在は会社の野球部に所属し、九州電力グループのリーグ戦にも参加しています。社内外の交流が深まるのも魅力です。
また、ゴルフにもハマっていてアマチュア大会にも出場しています。有給休暇とは別に使える「リフレッシュ休暇制度」を利用して大会に参加することもあります。

これからの目標は?

目標は「誰からも信頼される営業マン」になることです。お客さまや取引先はもちろん、社内でも頼られる存在を目指しています。先輩の中には、1つの質問に対し2つ3つとプラスαの回答ができる方がいます。私も商品知識を深め、そうした営業マンに近づいていきたいと思います。

タイムスケジュール

8:40 始業
メールの確認、部内朝礼
9:00 1日の流れの確認
受注入力・見積作成・打合せ時間の確認
12:00 休憩
近くの定食屋で食べるも良し。
午後からの打合せ前に外食するも良し。
13:00 打合せ
納入日の確認や商品の確認。
現場での打合せもあれば、事務所内での打合せもあります。
16:00 社内業務
帰社し、メール・受注入力・見積作成、明日の訪問先の準備。
17:30 退社
プライベートの時間も確保できワークライフバランスも取れています。

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